2023/03/08 18:17
本日、2023年3月8日(水)18時、新商品・心のファインダーシリーズ・小平国立散歩が無事に発売をすることが出来た。
一週間ほど前になるか、東京都小平市に用事があり、外に行くならばカメラを持参・・・
最近は、このスタイルが多くなった。
意外と、撮影オンリーで時間を作ろうとすると結構スケジュール表を見たり天気予報の一週間先まで予報を確認したりと忙しいが、用事ついで、込みの撮影にするとスムーズに撮影仕事に入れるから僕の生活は不思議だ。
東京都の小平市への用事は、もうかれこれ定期に19年目に突入しようとしている。
最初に小平市に足を運んだのは39歳の時、病気の時の通院だった。
今でも通院は続けている。
この19年間で、僕が歩く地域の小平市の街の風景も少し変わってしまったが、道路交通の便は本当に良くなった。
踏切がなくなって開かずがなくなり、交通がよくなったり、あとはお店がぐーんと数が増えた。
閉店で無くなって消えたお店もあるが、その1.5倍はお店の数が街中に増えたと思う。
そんな小平市を19年間毎月定期に観てきた。
もう19年・・・ほんとあっという間だった。
今回の新シリーズ・心のファインダーシリーズ・小平国立散歩は、小平市に関しての絵は、この19年間で変わった場所、造られた場所、増えた街並みを写真に収めた。
国立市は大学通りのよく目に着く場所をシャッターチャンスしてみた。
昔、20代の頃、僕はあまり東京が好きじゃなかった。
でもいろいろあり気が付いたら東京に住んでいた。
今でも馴染めない場所もあるが、でも晩年、80歳になったら、幼少の頃、そして学生時代まで住んでいた、埼玉県の戸田市に戻り住もうと思う。
80歳までは、東京でがんばってみるつもりだ。
まだまだ、抵抗感がある東京・・・
僕はこの東京になんの夢を託すのだろうか・・・。
今回の商品、ブランドの価値観もあげての発売となりました。
撮影も 心のファインダー と名付けたように、カメラのファインダーが曇っているのでファインダーを覗かず、被写体を見つけたら、撮る構図の位置だけ押さえ、あとは勘と長年の経験の感覚でシャッターを切り撮影した作品ばかりです。
今回は最高の傑作ブランドだと思います。
どうぞ、あなたのパソコンに米森ブランドの一品を・・・
新シリーズ・心のファインダーシリーズの発売を無事に始めた後にて・・。
PM6:00・・
個展屋NetShop写真家米森清一郎の芸術の世界
ショップオーナー 米森清一郎