2023/06/05 19:17
6月5日(月) 18時。また2週間ローテーションで新商品の発売日がやってきた。
今回の新商品は、久方ぶりの デジカメロマン紀行 だ。
今回は 東京青梅昭島立川散歩編 で 水彩画風 1種類 全10点を発表した。
今回の10点の新商品は極上の匠技で僕も発売と開発に臨んだ。
今回は、水彩画変換でも、匠レベルの熟達した技術レベルの商品に挑戦しようと、絵画変換パラメータも今回の作品に限り1から制作をしなおした。
とにかく、細かい視野の行き届いた繊細な描写感覚を表現するのに、3時間ほどパラメータ作りに時間をかけた。
見栄えとしては、写真でもなく、べた塗りの水彩でもなく、超プロフェッショナルな感覚の描写を描き作るまでかなり時間がかかった。
とにかく、細かい視野の行き届いた繊細な描写感覚を表現するのに、3時間ほどパラメータ作りに時間をかけた。
見栄えとしては、写真でもなく、べた塗りの水彩でもなく、超プロフェッショナルな感覚の描写を描き作るまでかなり時間がかかった。
また、自分の使用しているソフトも今回バージョンアップして、操作感の使い勝手が変わってしまい、慣れるまでだいぶ時間がかかったが、なかなか高級感溢れるレベルのバージョンアップになり、僕としては嬉しく思っている。
実は、今回の作品は、いくつか分野を当てはめた。油絵も良かったが、べた塗りのだらけが絵の水準を低くするためやめた。
色鉛筆デッサンのプロフェッショナル級も面白いと思ったが、完成度がやや軽めなのでやめた。
結局、消去法で水彩画が残った訳だが、いつもの水彩画の変換だと、あまりにもつまらない絵になるので、今回は開発の本腰を入れた。
結局、消去法で水彩画が残った訳だが、いつもの水彩画の変換だと、あまりにもつまらない絵になるので、今回は開発の本腰を入れた。
この、今回発売した、 東京青梅昭島立川散歩編 は、4月の中旬頃撮影した写真作品だったが、とにかく、撮影で歩きに歩いて 17キロほど歩いて6時間ほど撮影時間を費やしてシャッターチャンスを獲得してきた作品だった。
だから、思いも強い作品だったので、今回は 匠技 の水彩画を開発してみた。
まあ、何回もやる技のクラスではないと思う。
この技術レベルのクラスを年がら年中発売していたら、お客様も来店に飽きが来るのでローテーションをつくらないといけない。
今回は、おすすめ商品はどれか・・・というと、全部おすすめである。
次回作の商品が出るまでにお客様の反応から ホット商品 を作らないといけないが、今回はみんなおすすめである。
まあでも、お客様の好みもある。
今回も来店されたお客様の好感で番付がきまるが、どの作品が人気が出るか楽しみである。
今回思ったが、やはり、高品質な商品開発への挑戦はいつも大切であると思った。
今回思ったが、やはり、高品質な商品開発への挑戦はいつも大切であると思った。
ただ、いつも 最高 最高 を極めると初期の作品の水準価値がかなり下がるので注意は必要だが・・。
さあ、次の2週間後も新たなる挑戦で頑張りたい。
今回も 満員御礼 が長期に続きますように・・・心から祈る次第である。
さあ、次の2週間後も新たなる挑戦で頑張りたい。
今回も 満員御礼 が長期に続きますように・・・心から祈る次第である。
あなたの、ぴぴっ・・とくる商品を選んでください。
今回は、この辺で・・・。
新商品発売後のブログ筆記にて・・・。 PM7:16
写真家・米森清一郎