2024年8月23日、今年二回目の新商品の発売が開始された。

米森清一郎、デジタル絵画第２作目、作品タイトル【光軌道(こうきどう)】

描かれた場所は、東京都の日野市にある某モノレールの駅を中心に描いた風景。

この作品も力作だ。

前商品の【光(ひかり)】も米森清一郎の原点となる力作、傑作品だったが、今回発売の【光軌道】もなかなかの傑作品なデジタル絵画だ。

この絵画は、すべての描写が難しかった。

快晴な空から描き始めて、次にモノレールの駅を描いたが、なかなか難しい。

今年発売される全３点の商品は、３点ともパソコンのマウスのフリーハンドですべて描かれている。

直線を描くのは特に難しかった。

悔いはない作品である。描き切った作品である。

最後の仕上げの道路を描くまで、油断がならない描写作業が続いた。最後まで気を抜かず描いた作品だ。

この作品の完成は２０２３年の１２月下旬の作品だが、今でもこの作品を観ると深い感動が蘇ってくる。達成感も・・・。

今の今まで、原点を忘れず描き続けてきたが、僕の匠の作品となった。

どうか、皆様に愛される作品になりますようにと・・・願っています。

来年まで、１年間に３作品の発売頻度になりますが、力作ぞろいの作品ばかりです。

どうか、手に取り、しっかり絵画を見つめてほしいと思います。

これからも、力作、傑作を目指し描いていきます。

これからもよろしくお願いします。

なお、今回は、アトリエの自宅仕事場が改修工事になるため、引っ越し作業でブログまでしか書けません。

メールマガジンは配信しませんでご理解ください。

デジタル絵画・画家　米森清一郎

発売日当日３０分前に書いたブログにて・・・・。